車のエンジンが壊れた場合、同型エンジンを載せ替えるという方法があります。同じ車種の同型エンジンなら、馬力や排気量が変わることはなく、載せ替え以前と以降で保安基準上の変更点はほぼないため、車検時に特別な申請をする必要もありません。
※ 料金につきましては、お車の種類や、新品・中古品・リンク品(オーバーホール済の中古品)などによって異なります。お気軽にご相談ください。
1 | 異音がする(カタカタ、ガタガタ etc.) |
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2 | エンジンが止まった |
3 | エンジンの吹けが悪い・燃費が異常に悪くなった・パワーがない |
4 | 他で新品に交換を勧められたが、できれば安価で修理したい |
1.マフラーやプロペラシャフトを取り外します。
2.トランスミッションを取り外します。
3.エンジン周辺の補機類を丁寧に取り外します。
4.動かなくなったエンジンを降ろします。
5.手前が届いた中古のエンジンです。きれいです。使える部品は移して使います。
6.各部品の取付けが完了したら、載せていきます。
7.慎重に位置を合わせて降ろしていきます。
8.トランスミッションをしっかりあわせて取付けます。
9.外していた補機類をエンジンに繋ぎ、元に戻していきます。
10.細かい部品もしっかりと。
11.各部の接続をチェックし、試運転をして完了です。
新品のエンジンはとても高価です。中古品やリンク品(オーバーホール済の中古品)も、しっかりしたものが多数ありますので、コスト削減をご希望のお客様にはこちらをお勧めしております。お気軽にご相談ください。